皆様 こんにちは(^-^)
現在、長崎県大村市在住🏠
大村市 パパのリフォーム スタッフの 渡海 (とかい)と申します🙇
よろしくお願い致しますm(_ _)m
建築中であります、パパのリフォーム事務所に 床暖房 を設置しているのですが…
この床暖房、大きく分けて２種類 あるそうで。
温水式床暖房と電気式床暖房だそうです。
温水式床暖房はボイラーなどの熱源で水を温め温水を作り、床下に設置したパイプに温水を流して
循環させる方式。
このボイラーは、石油式かガス式のものが一般的だそうです。
電気式床暖房は床下にヒーターを張り巡らせ、そこに電気を通すことで温めます。
床下には、断熱材や下地を敷きヒーターを入れその上にフローリング材をかぶせます。
パパのリフォーム 事務所では、九州ガス 株式会社 様のご協力をいただきまして、
温水式床暖房 ガス式 を取り入れております(*^^*)
施工中のお写真がこちら📷
床にあります、銀色のシート
これに外のボイラーで温められた水(温水)を流すパイプが敷き詰めてありまして、
そこにお湯を流すことで床を温めます。
この温水式床暖房の メリット・デメリット
メリット
・温まりが早く余熱も残りやすい。
・低温やけどが起きにくい。
・ランニングコストが低い
ヒーターのように熱伝導を待つことはなく、尚且つ スイッチを切った後でも約３０分は余熱が続く。
床の温度も約３８～４０℃程なので低温やけどをする心配がない。
お湯を一度温めてしまえば、その後はパワーを使わないので使用時料金が比較的安い傾向にある。
デメリット
・定期的な、メンテナンスが必要
・初期費用は高い
温水を通すパイプはほぼメンテナンス不要ですが、給湯器や不凍液にはメンテナンスや交換が必要。
不凍液とは寒冷地などでポンプ内の水が凍らないように使用するものです。
一般的な給湯器の耐用年数は平均しておよそ１０年といわれています。
設置する際の費用が他の暖房器具より高く、新築で６０万円～８０万円
リフォームで床材をすべて取り外して設置した時１００万円超えることも…
安いもので上から重ねるタイプで約３０万円～４０万円
安く済んでも…とはいえ、しっかりと現在の家の調査をしてからがよい金額ですよね(;´∀｀)💦
そして、リフォームして設置される際に、考えていただきたいことも💡
既存の床の上に直張り or 既存の床を剥がして設置するのか
そして、建物全体の断熱性が高いかです🏠
既存の床に直張りすれば、設置コストは安くつきますが、床が対応するものでなければ、
フローリング材が反り返ったり、ヒビが入り取り換えなど費用がかさんでしまいます。
このようなことが起きない為にも、ご検討の際にはパパのリフォームにご相談下さいませ(*^▽^*)
体感型リノベーションショールームでぜひ見て触れて、ご検討下さいませ✨
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
そして、只今✨長崎県大村市初✨
劇的なビフォーアフターを体感 できる👀‼️
大村市で唯一の体感型リノベーションショールームを建築中でございます＼(^-^)／
完成は 春頃予定 ではありますが、とても楽しみな内容のものとなっていますよ🎵
完成時には皆様のご来場お待ち致しております(o^O^o)
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