災害対策のポイント

こんにちは！大村市の「パパのリフォーム」です。

コロナ感染拡大や猛暑のニュースも報じられていますが、北日本では大雨で大変な被害が出ていますね☔

長崎も2年前梅雨前線が停滞し、大村市では川が氾濫し多くの被害が出ました。

国道も冠水して家族が諫早方面から帰宅途中に渋滞で身動きが取れなくなり不安になった事を思い出します。決して「他人事ではない」出来事です。

2020年7月6日その時の降水量は観測史上1位となっていてビックリしました。

（気象庁ホームページ参照）

いつどのような災害が起こるかは分かりませんが、災害に備えておく事は大事ですよね。

災害前の事前確認とチェックリスト

地域ハザードマップの確認
避難場所の確認
家族の役割分担や連絡方法
防災グッズの準備

1.大村市・諫早市で地域ハザードマップの確認をする！

まず現在自分が住んでいる地域でどんな災害が起こりうるのか、事前に確認することが大切になります。調べるには地域で発行されている防災マップやネットでも調べることができますよ！

国土交通省が運営する「ハザードマップポータルサイト」を参照

気象庁の「キキクル」危険度分布図参照

2.大村市・諫早市で万が一の場合の避難場所を確認する！

長崎県のサイト。緊急の際に確認するのは難しいので、こちらも事前に確認しておきたいですね。

3.家族との連絡方法

災害発生時が家族全員揃っている時とは限らないですよね。遠方に住む家族に連絡が取れなくなるのも不安です。

もしもの時の為にどのように連絡を取り合うか、事前に話し合っておく事も重要です。

連絡手段①・・・災害用伝言ダイヤル「171」を使用する

連絡手段②・・・SNSを活用する。電話回線が混線していてもTwitter・Facebook・Skype・Instagramなどネット回線だと繋がったというケースも！

連絡手段③・・・被災地と離れた遠方の親戚や友人等を連絡先にして安否確認を取り合う。

使いやすい手段で事前に確認しておくと良さそうですね！

4.防災グッズの準備

最近では必要な物がセット販売されていたりしていて、すでに準備されている方もいらっしゃると思いますが、賞味期限や使用期限などのチェックもお忘れなく😄

過去に河川が決壊するなどの危険な地域や低地帯にお住まいの方は、早めに各自治体で指定された場所へ避難しましょう！高齢者や子どものいる家庭は、早い段階から自主的に避難する様にしましょう。自分なりにまとめてみましたが家族構成やお住まいの地域で異なってくる事もあります。災害時は安全確保を最優先に行動し、お住まいの自治体等の避難指示をご確認下さいね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。大村市の現場進捗も更新してまいりたいと思っておりますので見ていただけると嬉しいです💛

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