みなさん こんにちは☆
長崎県大村市 にあります、リノベーション専門店 パパのリフォームです( ´ ▽ ` )ノ
今回は諫早市・大村市・雲仙市 … それぞれの現場調査でのお話を聞いて、
私の何だろう??? から、調べた事を書かせていただきます✐
何回か前のブログにも書かせていただきましたが、
リフォーム・リノベーションにとってすごく重要となります、現場調査⛑
最近では、築年数30年~40年というお宅や 20年という比較的築年数浅い現場調査だったり、
60年…… 築100年の茅葺屋根のお客様のところに行かせてもらったりしております🏠
そんな中、長年建築業界で働いている先輩方や、
専門の方には驚きも珍しという事も無いのかもしれませんが、
岩風呂のお家や、現在使ってはいないものの五右衛門風呂と言われる実物が残っていたり、
こんな身近にあるの⁉と私には新鮮だったり驚きがあります。
(五右衛門風呂はインスタグラムの方に投稿しておりますので良かったらご覧ください☆)
皆さんのお家はシャチホコのってますか?
今は昔のような屋根瓦の家というのも少なくなってきていると思います。
なので、屋根瓦にシャチホコがのっているお家があるということに衝撃でした。
これは、実物は有名なお城の屋根にのってます金のシャチホコなんですが…
よく考えてみたら屋根の棟の端に
こんな感じの住宅を見かけますよね。
私の実家は諫早市の端っこの田舎の方ですが、市街とは違う住宅風景があります(^^)
久しく帰ってませんが、海が見える地元の穏やかな風景はとても落ち着くものがあります。
周りの家の様子もこのような、屋根のものが多かった様に思います。
しかし、なぜこのようなデザイン性のある模様だったりするんだろうと…調べてみました。
これは、雨や火など災いから建物を守るためにという意味を込めて
ウサギ🐰は可愛いのですが、この右の写真 メッチャ怖くないですか?
「泣ぐ子はいねが~?」で有名な秋田県のなまはげを思いだします( 一一)
こちらは、鬼瓦といって寺社などの和風建築の屋根に使われていることが多いんですが、
鬼瓦もシャチホコと同じように魔除け・厄除けとしての意味を持ちます。
千年以上も前に大陸から伝わり、その技をいまに伝え、未来に引き継ぐのが
【鬼師】と呼ばれる鬼瓦づくり職人です。
手作業だけで土から巧みに鬼の姿形をかたどる仕事は、いにしえの職人たちと何一つ変わりません。
修行の道は長く険しく活躍する鬼師は日本で150人ほどと言われているそうです。
その中には、女性鬼師の方も活躍されています‼
途絶えることなく、すばらしい日本建築 その技術を守っていっていただきたいですね。
そして、もうすぐお盆。お墓参りをしに久しぶりに地元に帰ってみようと思います。
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました (´▽`*)
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