皆様 こんにちは(^-^)
大村市 リノベーション専門店 パパのリフォームです。
私まだまだ、ど素人でございます💦
リフォームの勉強をしながら、元々の家の寿命ってどのくらいなんだろう？と思い調べてみました。
日本で古くから多くの人に選ばれている 木造住宅の寿命は約４０～６０年。
鉄骨住宅もだいたい３０年～５０年
マンションなどの鉄筋コンクリート造の場合は、４０年～９０年が寿命ということで、木造よりは長く
住み続けられる傾向にあるようです。
ちなみに、アメリカはレンガ造りが主流で 住宅平均寿命は 約100年
フランスは約９０年だそうです。
この数字の通り木造住宅の寿命の短さがわかりますよね。
しかし！木造住宅はリフォームやメンテナンスをすれば１００年以上住むことができます。
日本最古の木造建築は１４００年の法隆寺 がありますし、日本最古の木造住宅は６９０年の建物が確認されています。
木造住宅は、日本の高温多湿に適した住宅の構造ですのでメンテナンスさえすれば、
安心して住み続けられる家の構造なんです(*^^*)
木造のリフォームの場合、間取り変更の自由なども聞きやすいのでそれもポイントです！
木造住宅は３０年過ぎたあたりから、メンテナンスなどをされている方々が多いようです。
パパのリフォーム スタッフとしては、「ぜひリフォームを！」と言いたいところですが、
家族の成長とともに掛かるお金の問題やら、家族が増えたら色々と思うように出来ないことも出てきますよね💦
そこで、今の家に長く住み続ける３つのコツを💡( ´ ▽ ` )ﾉ
一番は やはり、日々の掃除 です(;´∀｀)💦 私自身にも耳の痛い話ではありますが…
家の内外ともに、毎日の掃除は美観を保つだけでなく
寿命にも大きく関わり、いろいろなところにも目を配ることができて異常も早期に発見しやすくなります。
特に外回りや水回り周辺は住宅の土台や構造へ影響している可能性もあります。
二番目は、定期的な点検やメンテナンス
定期的な点検やメンテナンスを行うことで、何か異常が見つかった場合でも、早期に対処でき、被害や費用
を最小限に抑えることが可能になります。
外壁の目地部分や雨どい、玄関扉やサッシなどに注目してみましょう。
フローリングは踏んだ時にたわみや軋む音がするようなら点検が必要です。
水回りの必要部品などの交換をすると良いでしょう。
三番目は、天災から守る為の保険への加入
傷みや経年劣化に対しては日々のメンテナンスで対処することも可能ですが、地震や台風などによる
被害は規模も大きく修繕費用も高額になりがちで、このような天災に対する備えとして保険加入をしておくと良いでしょう。
家族と共に育ったお家。いろんな思い出が詰まったお家。
やっぱり、簡単には壊したり手放せるものではないですよね。
いくらお手入れをしていても、形ある物いつかはやはり経年劣化や住宅の不便さを感じる時がきます。
その時は、ハーフリノベーション・フルリノベーションをお考えいただけたら幸いでございます(^^)
想い出の詰まった新しいマイホームで快適に過ごしていただけるよう全力でお手伝いさせていただきます💪
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました(^-^)
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