こんにちは🌞
大村市のリフォーム専門店「パパのリフォーム」です。
長崎も梅雨真っ只中で湿度マックスー-💦ジメー🐌
しかし現場は元気に順調に進んでおりますよ🎵
先日私も前回のブログで紹介させていただいた大村市の「まるごとリノベーション現場」へ行ってまいりました😄
構造体部分の補強や外壁工事の作業中でした。邪魔にならないよう注意を払いながら……
パチリ📸
(↑イラストの赤まるの所を撮影してます)
●写真左→築28年のお家を骨組みが残される状態。解体後の写真です。外の風景が透け透け〜スケルトン状態になってますね😊
柱と筋交い(斜めになっている木材)の接合部分をよく見てみると👀筋交いはビスで固定されているようです。
●写真右→柱と筋交いをさらに補強するため、筋交い金物でしっかり固定されました✨
グレー色の壁は耐力壁といって、壁全体で力(風や振動)を受け止めてくれます。さらに耐火性・透湿性も兼ね備えた力強い壁です🐯
九州は比較的地震の少ない地域ですが、2016年熊本地震があり相次いで大分でも大きな地震があった事を思い出しますね😢
私事ですが2017年に復興中の熊本へ行く機会があり、被害が多かった益城の周辺を通りかかったのですが、倒壊したままの家、ブルーシートに覆われた家がまだ沢山あった事。熊本の友人は「一年以上過ぎ、これでもかなり復旧したんだ」と言ってたのが印象に残ってます。
熊本地震で被害を受けられた家の中には、S56年新耐震基準以前に建てられた建物が多数だったというデータもあります。
熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会 報告書(国土交通省HPより参照)
木造住宅をはじめとし建築物には「耐震基準」があり建築基準法で定められています。
1950年 「旧耐震基準」制定。
1981年「新耐震基準」制定。震度6強~7程度の大地震でも「倒壊しない」ように定められる。 1995年「阪神淡路大震災」で沢山の建物が倒壊。この地震をきっかけに5年後… 2000年「新耐震基準」改定。木造住宅でも事実上地盤調査が義務づけられ、柱や筋交いを固定する接合部の金物が指定され、耐力壁の配置のバランスも規定されました。 |
つまり
●築41年以上(1981年以前) → 十分な耐震補強がされていない。
●築22年以上(2000年以前)→ 大きな地震では不安が残る。
という理解になりますね🤔
実際、こちらのお家は築28年の木造住宅。当時規定がない耐震金物や耐力壁はやはり使用されていませんでしたが、今回のリノベーションで耐震性能もアップ⤴︎⤴︎
いつどんな災害が起こるかわかりませんが、何事も備えておくのは大切な事ですよね!
難しいと言われている耐震補強リフォームも「パパのリフォーム」では安心安全なお住まいへ進化させる事が可能です。お気軽にご相談くださいませ😊
最後までご覧いただきありがとうございました。次回の進捗状況もお楽しみに🎵
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